2016年10月14日金曜日

キルト生地とバイアステープだけ!簡単かつ経済的なおくるみ作成♪

こんにちは!ぺぷちどです。
今日は連投します~。

裁縫など満足にできないぺぷちどですが、母より何か一つ子供のために手作りしてはどうかとアドバイスを受け、おくるみ(アフガン)を作ることにしました。
おくるみの素材選びですが、キルト生地を選択しました。他にも暖かく赤ちゃんを包み込むニットや、赤ちゃんにとって肌触りの良いガーゼなどあるようです。
秋生まれなのでそこそこ暖かいものがいいことや、ある程度成長したらひざ掛けやプレイマットにもなること、何より既にできあがっているキルト生地を使えば、裁縫全然できないマンのぺぷちどでもおくるみ作れそうというのが理由です。

家の近所に、たまたまキルト生地を扱っているお店があったのでそちらで購入!
サイズは80cm×80cmで作ります。
頭の部分も作りたかったので、80cm×120cmほどを購入。
(お店の人がそのくらいで良いと本を見ながらアドバイスしてくれたのでその大きさにしましたが、
大きな胎児が生まれたり、少し大きくなってひざ掛けやプレイマットとしても使うことを想定したら、90cm×90cmがよいかも。)

さて作っていきます。
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☆用意したもの☆
・キルト生地(80cm×80cmの正方形が一枚、二辺が35cmの二等辺三角形が一枚)
・バイアステープ
・ミシン(なくてもよいがあるとできあがりが綺麗)
・しつけ糸
・まち針
・裁縫針
★生地が1300円、バイアステープが220円×2個購入で、おくるみ1740円でできました♪
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バイアステープを見るのは中学の家庭科以来です。こんなのです。


(1)生地を定規などで計測しながら切って形を作ります。
キルト生地の正方形の方は、角を丸く切っておいてください。
仕上がりが柔らかくなりますし、赤ちゃんにあたる場所なので丸のほうが痛くなさそうです。
キルト生地の三角形の方は二等辺三角形の頂点だけ丸く切ってください。

(2)バイアステープのつけ方
下記写真のようにバイアステープをマチ針で抑えていきます。

一番下の折り目に沿ってミシンまたは手縫いで縫っていきます。(マチ針は都度外していきます)
縫えたら、バイアステープを山折りに折り返し、まつり縫いで縫っていきます。(縫い終わりは必ず返し縫いをしてください~。)

縫い方については以下サイトなどにあるので参考にされて下さい^^
https://cuta.jp/16565

上記写真では四隅が角々ですね・・・。この後全体を見直して、角が痛そうだったので、一度外して丸く仕上げました(笑)
バイアステープはできるだけ切らずに縫うのがいいです。
辺ごとにバイアステープを切って準備するのではなく、全ての辺を一本のバイアステープでやるイメージで縫うと角の処理が楽です。
二等辺三角形の記事については、底辺のみ、バイアステープの長さを切ります。残りの二等辺は、正方形のキルト生地と一緒にバイアステープを縫いこんでいくと楽です。

(3)こんな感じにできました!!
初心者でも3時間ほどで完成。最初手がおぼつかなかったぺぷちども、徐々に感覚がつかめ、楽しくかつかなり簡単にできました!


くるむとなるとこんな感じ?かわいいです!


家に裁縫道具があれば、キルト生地とバイアステープを用意するだけで初心者でも簡単にできるので、ぜひ妊婦の皆さんもやってみてください!^^
(なお、キルト生地もバイアステープも通常の布から作れるようです。初心者のぺぷちどにはこれがギリギリですわ~おほほ( ̄▽ ̄)ノ)

DIY初心者がディアウォールで神棚を作った話

こんにちは!ぺぷちどです。
今日はDIY初心者のぺぷちどが、ディアウォールを使って賃貸部屋に神棚を作ってみた話をしたいと思います。(書く書く言って1か月経ってしまった・・・)
神社で式を挙げた際に、神棚をいただきました。
神棚は
・日当たり風通しの良い場所(リビングなど)に
・南(または東)向きで
・人の頭より上(たとえば天井近く)
に飾るのが良いとされています。
しかし、我が家は賃貸で、そんな人の頭より上の場所に棚などありません・・・。
そんな折見つけたのがディアウォール!なんでもディアウォールと2×4材で棚が作れるとか!
早速ホームセンターに行き、材料を揃えてみました。

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■用意した材料
(ホームセンターで購入)
①ディアウォール ・・・2個
②2×4材(柱用) ・・・2個
③2×4材(棚用) ・・・3個
④1×8材(神棚用) ・・・1個
⑤ディアウォール専用棚受け ・・・3個(2個セット)
⑥神棚用棚受け金具 ・・・1個(2個セット)
⑦ワトコオイル
⑧のこぎり(必要って話で買ったけど、でも結局使わなかった)

(100均一で購入)
⑨はけ

(既に所持していたもの)
⑩電動ドライバー(穴開けとねじつけ用)
⑪雑巾
⑫軍手
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木材の材質は一番安いホワイトウッドを使用しました。2×4材が一番安いとのことだったので、
棚用の木材も2×4材を使用しました。
上記①~⑨を揃えるのに合計1万円くらいしました。思ったよりかかりました・・・^^;

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■作り方
(1)購入した木材にオイルを塗っていきます。そのまま使用すると虫の住処になったり色が変色してしまうそうです。風当たりのよいベランダに移動します。

木材・ワトコオイル・刷毛・軍手・雑巾を用意!

軍手をはめ、刷毛にワトコオイルをつけ、塗っていきます。
塗って15分くらいしたら雑巾などでふき、12時間風通しの良いところに置いておきます。
塗る作業と乾燥する作業は、賃貸なのでベランダでやりました。



(2)乾燥させた木材っを取り込み、さっそく組み立て開始です。
まず2×4材(柱となる木)に下記写真のディアウォールをはかせ、対象の壁に設置します。


次に、下記のような棚受けを用意し、柱の好きな高さにつけます。つける際は、柱に電動ドライバーにドリルをつけて穴を開け、棚受けを固定、電動ドライバーでねじをつけます。


棚用の板にもねじ用の穴を開け、電動ドライバーでねじをしていきます。

以上のことをやり、こんな感じでできました!


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小さい棚板が3つと、神棚一つです。
小さい棚板の用途はどうしていくかは依然不明・・・(笑)
(棚板の一つはソファに隣接させたので、コップ置きながら読書とかできるわと用途を想像してわくわく♪)
神棚にはお供えするスペースも十分にあるし、初心者にしてはよくできたなと自分を褒めます♪(*^^*)
以上です~。

今回購入したものは以下になります。
①ディアウォール


②③2×4材(柱・棚用)
(天井までの高さ-43ミリの長さでカットをお願いしました。天井が高く2400ミリでは間に合わなかったので、3000ミリのものを柱用・棚用にそれぞれカットしてもらいました。)
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
S P F 2×4材3000×38×88ミリ 1本入
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④1×8材(神棚用)
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
ワンバイ材 【約19×184×910mm】[1×8]
価格:820円(税込、送料別) (2016/10/6時点)


⑤ディアウォール用棚受け


⑥j神棚用棚受け
アンティーク風なものを買いました。ネットで検索しましたが見つからず・・・。

⑦ワトコオイル


2016年10月13日木曜日

妊婦の記録メモ

お久しぶりです、ぺぷちどです。
妊婦メモを軽く残しておきます。

38週5日目→検診で子宮口4cm開いていることを医者より聞く。
39週1日目→赤ちゃんがお腹の下のほうに下がっていることを実感する。(周りから見ても下がってる)
39週4日目→子宮が固くなるか、胎児が動いていないかと聞かれると、先週や先々週と比べて特に変わりなし。。。

お医者さんには「次回の検診までには生まれそうですね。」と言われましたが、
子宮口が4cmに開いていたり、赤ちゃんが下がっても2週間赤ちゃんが出てこないこともあるらしいので、まぁのんびり構えていましょう^^

2016年9月20日火曜日

オーストリアに行った話3/3

こんにちは、ぺぷちどです!
オーストリアへ行った話の完結編です。

☆5日目:ハルシュタットへ移動☆

早朝より列車に乗り、ハルシュタットに移動します。何度か乗り換えがあります。乗り換えがうまく回るわけではないので、結局5時間くらいかかったような・・・。
観光関係の本によく出ているハルシュタットの街並みって、電車でいけないのですよね。電車で「オーバートラウン」まで行って、そこからバスか船に乗ります。(あるいは車)

ちゃんと調べきれてなかった自分と連れは、そうだと全然わからず電車の中で「行先の中にハルシュタットぽい文字なくない!?」とてんやわんや。
泊まる宿の地図を、目を皿のようにして見、とりあえず宿の最寄っぽい駅名を見つけて降ります。

「Obertraun」駅に降り立ちます。列車の本数が少なく、人気もなく、地図も簡易的であったため、海外初心者共は非常にあせります。


めためた大きな山々、曇りで山から雲が降りてくる姿は幻想的で、私は白い竜があの険しい山々一つ一つに住んでいると言い伝えられていてもおかしくないと思いました。



地図を頼りに宿「SEEROSE」へ到着。(実は最初に撮った駅からの風景写真に既に写ってるのだがテンパっていてそれどころではない)
ドア入ってすぐにソファがあり、右手に階段、左手に食堂(ドアに鍵がかかっていて食堂へは入れない。真っ暗)がある。
「えっフロント・・・」困惑する私と友人。よく見回すと机と、机の上にこんな紙がある。


いや、We are not hereじゃないよ!Σ
電話ないし、500m先の家ってどこじゃい!全方角へ500mずつ行って探さないとか!?

そこに突如入ってくる珍客(ハチ)にさらに混乱する宿の1階。
途方に暮れる(というか連れと作戦会議)こと30分、第一町人(というか相手も旅行客ぽい)に会いました。
「Help meeee!!!!!」
今から思うと社会人と思えないほど恥ずかしいですね。(でもここで逃したら翌朝までフロントのソファで座ってたかもしれない・・・。)
たどたどしい英語で「ここに電話したいのだけど、携帯を借りれませんか?」とお願いします。
旅行客の方に快諾してもらい、(番号はセキュリティ面もあると思うので押してもらいました。)
何とか宿の人とのコンタクトに成功しました。

5分後に来た宿の方に部屋まで案内してもらい、宿のwi-fiでさっそくハルシュタットへの行き方を検索します。
隣の駅まで行き、そこから船で行けばよいことを確認します。
とりあえず、電車の時刻表の確認と、スーパーまで散歩に出発しました。


☆6日目 ハルシュタットへ!!

朝ごはんは宿の食堂でバイキング形式でした。様々なシリアルと、ヨーグルト、牛乳、フルーツジュース、コーヒー紅茶、ウインナー、パン、ハム、チーズ数種がありました。


どれも美味しい・・・!以前オーストリアに住んでいた知り合いに「日本とオーストリアの食事どちらがおいしいか?」と質問したとき、「酪農系は確実にオーストリアだが様々な料理がある日本の方が好き」と答えてくれたが意味が分かった気がする。
宿はハプニングがあったものの、シャワーを除き良い宿でした。(部屋は小さな机と椅子、シングルベッド二つの質素な造りで、シャワーは水がちょろちょろとしか出なかったです)

早速世界一美しい湖に隣接した町、ハルシュタットへ向かいます。
オーバートラウンの隣の駅で降り湖の方へ下る道をまっすぐ歩くと乗船場に着きます。

湖はジェルのような美しい水が湛えられています。曇りなのが幻想度を増しています。


ハルシュタットの街並みが近づいてきました。


ハルシュタットに到着すると早速白鳥が!生の白鳥を初めて見たため興奮する私と連れ。
連れは白鳥の写真・動画を撮影。ハルシュタットの船着き場で10分ほど動きません。
(早く・・・街に・・・行きたい・・・)

毛づくろいする姿がかわいいです。
そしてこの後、大量の白鳥を目にします。(子供たちが餌をあげていて、群がるようにいます。都会の川のカモレベルでたくさんいました。)


ようやく白鳥から解放され街探索。眺め最高です。



ケーブルカーに乗り、ハルシュタット裏の山へ。塩の炭鉱(洞窟?)に入りました。
帰りはトロッコで洞窟から出ます。楽しかった!

出ると晴れ間が見えています。オーバートラウンの街並みが見えます。

その後お店に立ち寄ったりお昼ご飯を食べ、民族衣装など着、満足して帰ります。
晴れ間が見えるハルシュタットの街並みはとてもきれいでした。
晴れてるほうがやはり綺麗ね!


☆7日目

お金を入れていた封筒(4万円分ほど)がないことに気づきます。
そういえばスーパー行った時に開けていたはずのカバンが閉まっていたことを不審に思っていた記憶があり、
とりあえずオーストリアの交番?相談窓口?のようなところに行き、話をします。
盗まれたモノがお金だけであるため、帰ってくる可能性はほぼゼロです。
しかもドイツ語がなまっていて聞き取りにくいです。

オーストリアに住んでいた知り合いに聞くと、「ウィーンやザルツブルクの治安ではまずスリはないけど、ハルシュタットは田舎だからあるかもね~」とのこと。
盗まれた感じが全然しなかったので、プロのスリってすごいなと思いました。
(小話ですが、その知り合いの学生時代の遠足地はハルシュタットだったらしい。世界遺産が遠足地ってすごいなーと思いました)

少し時間を食いましたが明日の飛行機搭乗に備え、ウィーンに戻ります。
到着が夕方ちょい前になってしまいましたが、最終日はかなり良いホテルにしたので、居心地が良いです。
夜に少し出歩くと、野外会場がありました。大きなスクリーンにコンサート会場らしきものを映し出し、出店があり、多くの人が音楽を楽しんでいます。
音楽祭の一つかな?お金をスられて文無しだったので何も買えませんでしたが一時的に設立されたスクリーン前の大量の椅子の一つに座り、音楽を聴き雰囲気を楽しみました。
カメラを持っていなかったので撮影できず残念です。

☆8日目

朝食はホテルのバイキングです。チーズと加工肉の種類の多さと周りの人たちの身なりの上品さに尻込みしつつ美味しくいただきます。
オーストリアの旅行記は以上です。
皆さんのオーストリアの旅行の参考になれば幸いです(^o^)/

次回はチェコやドイツにも行きたい・・・!

オーストリアに行った話2/3

こんにちは、ぺぷちどです。
今回は、前々回のオーストリアに行った話の続きです~。

☆3日目:ザルツブルク市街地散策☆
ザルツブルクの見どころを回っていきます。まずは世界遺産になっている旧市街地を散策です。
朝早くの行動がお勧めとあったので、朝早く(7時くらい?)から出発です。人が全然いません。


オーストリアと言えば・・・カフェ文化!昨日はホテル・ザッハーのカフェに行きましたが、今日もカフェに立ち寄り、朝カフェを決め込む。
カフェ「トマセッリ」で案内された席は2階テラスの眺めの良い席で、ごみ一つない美しい市街地と美しく育てられた花々を見ながら優雅な朝食ができます。


視界に移るあちこちの建造物がいちいち美しい、大きい!広場の噴水さえ美しく大きいので大興奮のぺぷちど。

以下は大聖堂の丸天井。装飾美しい!もう美しいしか言ってません。


広場からホーエンザルツブルク城塞が見えます。ケーブルカーに乗って向かいます。

ザルツブルク市街地の街並み。天気よく気持ちいいです。
















ミラベル宮殿。夏の時期はどこも花が咲いていてお庭が美しく、気候も過ごしやすいので、オーストリアへの旅はおすすめです。また、あちこちで音楽を演奏している人たちがいます。音楽祭が年中どこかでやってるので、ぜひ音楽祭の年間スケジュールと合わせながら行ってほしいです。



☆4日目:氷の洞窟へ!☆
氷の洞窟ツアー(半日)に参加しました。バスで洞窟のある山の途中まで行き、そこから歩きます。
洞窟までが遠いお・・・。山の中に洞窟の入り口がぽっかり空いていました。

めちゃでかいです。

中から見るとこんな感じ。世界遺産になっているザルツカンマーグートの景観を一望できます。


中は真っ暗で撮影できませんでしたが、氷の洞窟は天然でできた氷が美しく涼しく、時に洞窟は真っ暗で中は深くて怖かったです。0度なのでダウン、毛糸の帽子が必要です。氷の洞窟はこちらでツアー予約できます。

半日ツアーを終え、ザルツブルクに戻ってきました。昨日と同じく街を散策します。
有名なモーツァルトの生家を見ます。15時頃だったのでかなり混んでいます・・・。


今日もカフェに行きます。カフェ「クラシック」で飲み物頼むと、チョコレートが出てきます。どちらも美味・・・。



翌日はハルシュタットへ行きます~。写真が多いので、今回はこれにて。次回に続きます(^o^)/





バースプランとは

おはようございます♪ぺぷちどです。

9月初めより里帰りし、なんやかんやしていたらパソコンを出す(してブログを書く)のにかなり時間がかかりました(汗
やっていたこと
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・部屋の掃除(実家に置いていた私物を一掃しベビーベッド置く十分なスペースを確保)
・おくるみ作製
・ベビータンス作成
・入院時にあるといいなというものを準備(最低限の準備だけしかしてなかったので、産後に必要になる円座やマザーバッグ、ベビードレス、ビデオカメラ、妊娠線ケアクリーム、ミルクetcを買ってきました)
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かなりたくさん買ったので、徐々にレビューしていけるといいいな*^^*
あと以下の話も赤ちゃん産まれるまでに書きたいな(汗
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・オーストリア旅行の続き
・DIYした神棚の話
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そういえば、私は出産先として総合病院を選択し、自然分娩でお願いしているのですが、
最近(?)はバースプランを立てるというのがあるのですね。
以下のことを考えて病院側に提出しました。
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1.どういう風にお産に臨みたいか?(分娩中は好きな音楽をかけてほしいetc)
2.お産を家族や周りはどう思っているか?
3.入院中、産後どのように過ごしたいか?
4.その他病院側にお願いしたいことはあるか?
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個人的に私、このバースプランを立てるという風潮が苦手です。
「動物みたいに人間も、一人ひとりが他人の力を借りずに己のみで産めるように備えておくべき」と考えているので、病院側に臨むことが特になかったのです。(出生時に支払うお金、助成してもらえる金額との差約20万の自費を免除してほしいくらい・・・。)
(上記の考えは、知識として知っておくべきだという意味で、出生生存率を上げたいので私は総合病院を選択しています。)

しかし、ネットで調べてみると、「カンチョーはしないでほしい」など、「これはやらないでほしい」ということを皆さん書いたりしているのですね。なるほど、やられて嫌なことを書けばいいのかと思いました。あと、産後夫へ指導してほしいとか、ビデオでお産の様子を撮りたいなど書かれていて結構面白いです。
早速私も書いて助産師さんのところへバースプランを持っていきました。

私「お産の様子をビデオカメラで録画しいたい」
助産師さん「ごめんなさい、できないのー^^」

私「カンチョーはしないでほしい」
助産師さん「私長くここで働いているけど、今まで見たことがないので大丈夫よー^^」

私「夫に沐浴指導をしてほしい」
助産師さん「入院中に私がついて、奥さんと一緒にやるので、それを家で教えてあげてね^^」

私「一人で産めるようになりたいのでどうやって出産すればよいか教えてほしい(知識という意味で)」
助産師さん「???^^; 次回は個人の助産院に行ってみてね」
(↑最初に前提として「知識として知りたい」と書いていないので、一人で産みたいと誤読された模様。この妊婦さんなんで総合病院来てるの?というそもそも論に発展されてしまった・・・。)

・・・んん!?ほとんど私が立てたバースプラン意味なくない!?
最終的に助産師さんから「ぺぷちどさん面白いわねー」という(喜んでいいのかわからない)評価をいただき、帰りました(汗)

2016年9月3日土曜日

オーストリアに行った話

こんにちは!ぺぷちどです。
今日は写真の整理も兼ねて、旅行記を書きます。
旅行記第一号は、私が人生初の海外に行った時のお話です。

「初めてはヨーロッパがいいな!→夏なので涼しいところ→氷の洞窟!」と思い、2012年に7泊9日(7泊8日だったかな?)でオーストリア(氷の洞窟はザルツブルクの南にあります)の計画を立てました。

学生の夏休みとかぶっており、パッケージだと高いので、飛行機のチケットはスカイスキャナーで直通便で一番安いものをゲットし、(6か月前とかだとかなり低価格で航空券が取れます)
旅行の計画に応じて、宿泊施設を確保。施設はExpediaから検索して旅行前に予約。
バックパッカーの友人は行きと帰りの航空券と、一日目の宿泊施設だけしか取らないらしく、(予定は未定だから)バックパッカーの行動力て本当にすごいなぁと思います。(自分だったらきっと宿がなくなり野宿になる…笑。)

☆1日目:日本→オーストリアのウィーンへ、ウィーン観光☆
人生初の海外。わくわくしながら搭乗。写真は空港で食べた朝ごはん♪(その後機内で食事が出る)


9時間の空の旅の後、オーストリア空港に着陸。もうすべてが初めてなのでドキドキ。
まずはウィーンに行くためSバーンという列車に乗ります。
電車に乗るために自動券売機でチケットを購入しようとするも、よくわかりません。「え?これでいいの?」とか悩みながらぽちぽち押してみる。

バッテンで表示されている紙幣は使えません。えっこっち来たばっかで大きな紙幣しか持ってないよ?とか焦っているうちに画面が初期画面に…。
バックパッカーの友人も「これだけは持っていく」という「地球の歩き方」を参考に何とかチケット購入。
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。
地球の歩き方(A 17(2016〜2017年) [ ダイヤモンド・ビッグ社 ]
価格:1836円(税込、送料無料) (2016/9/2時点)

ウィーン・ミッテ駅から乗り換え、ホテルがあるシュヴェーデンプラッツ駅に。
ここで初めて外の気温に触れるが、緯度が北海道くらいなのと曇りの天気でちょっと寒いかなー程度。裏路地を歩いていくと、車は路駐してあるし、電線もちらほら。



泊まるホテル。客室はきれいで、wi-fi完備でありがたかった。


ドアがアーティスティックすぎてこれがエレベータなどと私も連れもわからなかった。


荷物を置き、さっそく観光へ!!
国立オペラ座の周りは電線もなく、路駐もなく、美しい!人気の観光地だものね。



ウィーンで一番食べたかったホテル・ザッハーのザッハートルテ。いつも観光客で混んでいると聞いたので朝早くに行く。すぐ店内に入れた!
写真だとわからないけど、生クリームのボリュームがすごい!
ケーキがかなり甘めなのだけど、生クリームが緩和してくれる。めちゃくちゃ美味しい~!!


幸せ満足で、その後「地球の歩き方」に出てくるモデルルートを参考に寺院・教会・王宮を回ります。どの教会も造りが精巧ですごいですね。








図書館がやべーです。本が届かないし、天井は美術画がすごい!なんかの映画でこんな図書館見たことあるぞ!





その後再び電車に乗り、シェーンブルン宮殿に行きます。マリー・アントワネットが育ったお家として有名。
有名な姿をパチリ。

上の写真を撮った後、後ろを振り返って撮影するとこんな感じ。


宮殿内はめちゃくちゃ混んでたのもあって、撮影する余裕がなかったorz
ここでお昼に食べたウィンナーとトマトベースのクリームスープ(「ゲミューゼクレームズッペ」と言うらしい)がめちゃくちゃうまかったのだが写真に残っておらず・・・orz

宮殿・庭園内をぐるりと見まわった後、満足してホテルに戻ります。
戻る前に夜ご飯用にマクドナルドとスーパーへ立ち寄る。海外のお店は楽しいですね!!
SPAR(チェーンのスーパー)では大量のハムが量り売りされてました。お店のおばさんがお客さんの要望に応じて切り売りしてくれます。私もチーズが入ってるっぽいハムが食べたかったのでおばさんに話しかけます…!けど何を聞かれてるかわからず、全然答えられないorz
お店のおばさんがよしなに切ってくれました。。
美味しそうなパンも売っており、牛乳と合わせて購入。

味は・・・マクドナルドの一番安い普通のハンバーガがめちゃくちゃおいしい・・・!
翌日の朝ごはんにしたハムもパンも牛乳もめちゃくちゃうまい・・・!!スーパーの域を超えてる・・・。(というか日本のパン屋よりはるかにおいしい・・・。)オーストリアの酪農の本気を見ました。

☆2日目:ザルツブルクへ移動☆
朝から3時間ほどかけてザルツブルクへ移動します。
OBB-EC特急というものを利用しました。この旅で利用した列車はどれもかっこよくて乗り心地もよかったのですが、残念ながら写真に撮れていません。(窓から見える田園風景ばかり撮っていました。)次の旅からはもっと写真を撮ろうと思います。



ザルツブルクに着いたら、昨日のウィーンと打って変わって暑い!どうやら雨が降ると急激に冷え、太陽が照りつくと暑い模様。1日目は寒くて秋用のアウターを着ていましたが、2日目は半そでシャツ1枚で過ごしました。

ホテルは「アウストロテル」を選びました。駅から歩いて15分。ここも良いところで、wi-fiも良好です。
翌々日の「氷の洞窟ツアー」の集合場所を確認し、(ツアーは日本から予約しました。)町を散策後、早めの夕ご飯。ヴィーナーシュニッツェルという名別料理をいただきます。

でかいw豚肉をめちゃくちゃたたいて広げたカツレツみたいです。固いけどおいしかったです。

2日目は特に写真が取れませんでした。残念(´・ω・`)
今回はこれまで。3日目に続きます~。